第32回鉄道模型ショウ2010レポート

今日は仕事帰りに銀座松屋で開催中の鉄道模型ショウに行って来ました、夕方からなので少ししか見れませんでしたが簡単にレポをします。

最初にトミーテックのブースが有ったので先に行きました、最初に見たのはこちらです

発売したばかりの115系コカコーラ色もありました

こちらは限定品のキハ52です

一般色のキハ52が無いのは単品として発売済みで変わりに越美北線色のキハ52が入っています、これは欲しいです

そして地元の車両京葉線E233系5000番台です

もう既に試作品が出来ていました、中々いい出来です欲しくなります、同じく地元の車両E231系総武線色も撮りました

今度は鉄コレです、最初は鉄コレ12弾の銚子電鉄のデハ801です

今度はデハ701です

前に見た試作品と比べるとデハ701のドアが実車同様になっています、色が無かったとは言えもしかして前回の試作品はデハ702のだったのか?

トミーテックで一番のサプライズは201系です、しかもこれはJR仕様の最後まで残ったH7編成と試作車を製品化をします、10両編成でJR時代の製品化は初めてではないでしょうか?発売時はAセットBセットと5両に分けて発売をします、最近発表をしたにもかかわらずもう試作品が出ています

試作車は登場時の2パンタ、最終編成はJRマークはありませんが完成時にはつくでしょう

説明文です

  • DDF

DDFはレイアウト専門ですが今回も銚子電鉄のレイアウトが展示していました

携帯のカメラなので見づらいですがデハ301とデハ501のシークレットが展示していました、留置線のデハ301です

グリーンマックスは注目は205系500番台ですね

だいぶ前に生産をして以来再販していなかった相模線の205系500番台が久々に登場します、基本的には変わらないので実車シングルアームパンタに変更済みですが製品は菱形のままです。

そしてGM8500系シリーズの第二弾大井町線カラーです

そして写真は有りませんが8500系シリーズの第三弾にシャボン玉編成の8637Fが製品化されます、この編成はかつての東急沿線のケーブルテレビの専用広告車として使われた車両で一時はTOQ-BOX(JRで言うADトレイン)として運行をしましたが現在は撤去されてシャボン玉は無くなりました、製品では末期の姿を再現をしています、会場では試作品はありませんでしたが発売が楽しみです。

もう一つは103系関西形の瀬戸内色です、103系瀬戸内色は関西形を発売した後で製品化の話は出ましたが中々発売されずお蔵入りかに見えましたがやっと発売をする事になりました、製品化は切妻面に窓が有るタイプを出します、編成はクハ+モハ+モハクハの4両で低運転台の他に元JR東日本の高運転台も製品化されます、ただし高運転台車は編成は1編成しか有りませんが車番はインレタになります、マイクロエースは高運転台車だけ出して終わったので次はあの地域色…所謂末期色を期待したいです。

  • KATO

KATOは地方都市シリーズだけ撮りました、最初はE127系100番台です

やっぱり出来は良いですね、予約した甲斐がありました、今度は115系です

色々と意見がありますが私は許容範囲ですので余裕がある時に新潟色は欲しいです、長野色はマイクロエースで所有済みなのでパスします、続いてE127系0番台です

私が持っているE127系より良いですね、持っているのでパスしますが・・・

最後はマイクロエースです、最初はリゾートしらかみです

デザインも塗装も問題ないです、後ろ側も

くまげら編成も撮影です

続いて101系です、先頭車は例のスローガンが有ります

一応言っておきますがこう見えても「JR東日本商品化許諾済」です、ちゃんとあのスローガンも許諾したのかよw

今度は営団3000系ですが4+4連結車のカプラーがマイクロカプラーですね

はたしてこのまま発売になるのだろうか?

最後は東武9000系利リニューアル車です

塗装はまだですが形は良いので買いたいですね10000系のお供として

  • おまけ

KATOブースより

こんな所まで来て修理依頼をするバカがいるの?