キハ35-900番台

今日は会社に行く前に鉄道模型を出しました、今回出したのはキハ30-900番台です、この車両は千葉地区における潮風による腐食対策の為にステンレス車体で登場をしましたが当時は塗装省略による人員削除を労働組合が嫌った等問題が多かった為に試作で終わり後に鋼製車同様に朱色に塗られました。

鋼製車との比較でキハ36と並べましたが違いは解りますか? 見えない所では許諾先も違ったりします、キハ35-900番台は八高線と相模線に在籍時に民営化を迎えたので許諾はJR東日本ですがキハ36は民営化の前に形式消滅をしたので許諾先の記載が有りません、模型の基本コンセプトは「国鉄末期の八高線」なのでキハ30の動力車とキハ35、トミックスキハ20を購入をして走らせます。