115系800番台を購入

今日はKATOの115系800番台を購入しました、115系800番台は1966年に登場しました800番台と言っても東西線用のE231系とは異なりモハ114だけの番台です、115系に限らず800番台の特徴はパンタグラフの部分が0番台より低くなっているのが特徴です、これは中央東線の高尾から先の一部トンネルが0番台では入線不可能なトンネルが有るために屋根を低くしました、屋根が低くなったのでパンタグラフの部分は扇風機ではなくファンデリアが設置されています。

800番台は中央東線の他東北本線用に小山電車区(現小山車両センター)に配属をされ冷房改造をしたりして国鉄時代に静岡、岡山に転属をしたので民営化後はJR東日本の他に東海や西日本、そして伊豆急に譲渡された車両も有りますが老朽化の為に殆どが廃車になり営業用は全滅です、何故営業用と言っているかと言うと豊田車両センターに827が乗務員の訓練を目的とした訓練車として残っているからです。


製品を見るとクリームの部分が掠れているのが有りますがそのままにします、結構別パーツが多くて取付るのが多いです、ライトは色々と言われますが私は許容範囲です、クモニは有りますが昔は有った長野行の夜行として楽しみます、余裕が出たら1000番台を買って色々と楽しみたいですね。