ひたちなか海浜鉄道訪問

今日は久々の乗り鉄撮り鉄です、今回は鉄道コレクション第19弾発売記念としてキハ3710-02が在籍するひたちなか海浜鉄道へ行きました、例により総武線の始発…と思いましたが我孫子駅で30分以上待たされるので次の5時16分の電車で本八幡駅を出発し武蔵野線常磐緩行線と進み我孫子まで来て我孫子6時26分発の高萩行に乗りました、しかしこの電車はE531系ですが10号車のトイレが故障と言う弱点が有り最初は問題無かったのですが水戸駅に到着をすると流石に我慢出来なくなり1号車へ移動してトイレに行きました。

7時55分に勝田駅に到着しました、勝田駅に来たのは10数年ぶりです、この時は勝田駅前にドラゴンボールの外国製フィギュアを扱うおもちゃ屋に行く目的だったので時間的余裕が無いので当時の茨城交通湊線には乗れずに帰りました、今回はそのままひたちなか海浜鉄道の販売所で1日乗車券を購入して待っていたらいきなり目的のキハ3710-02がやって来ました、塗装は新色ですが今回の鉄道コレクションのプロトタイプでしたので動いていて良かったです、8時6分に勝田駅を出発那珂湊駅ではキハ3710-01が交換をしていたので今日はキハ3710形だけの運用でキハ20系列とキハ3710形100番台とミキ300はお休みです、阿字ヶ浦駅に着くと人が少ないので邪魔にならないように資料集めです、新色は塗装は簡単そうですがロゴをどうするかですね…その前に鉄道コレクションで出そうなので迷いますね、新色も良いのでオープンで出して欲しいですね。

この後は那珂湊駅に戻って日本初のステンレス気動車のケハ601を見てきました、現在は時々公開をしているみたいですが日曜日なので今日は外からです、昔本で見たケハ601は印象的な車両だったので何時かは乗りたいと思いましたが現役時代には間に合いませんでしたが生で見ることが出来て良かったです、そしてひたちなか海浜鉄道茨城交通の置き土産にキハ20系列が有ります、茨城交通時代はキハ20系列に絶大な信用が有ったので北海道の羽幌炭廣鉄道や留萠鉄道、近くの鹿島臨海鉄道水島臨海鉄道と全国からキハ20系列を購入して来ました、老朽化も進み廃車が出るなか現在でも3両が現役で活躍をしています、今回はホームからですが撮ることが出来ました。

午後は駅間で撮影をしようとスマホの予備電源を使おうとしましたが全然充電が出来ず勝田駅近くのドン・キホーテで充電器を購入してましたがこれも駄目、店内に有った充電器も非対応…このままではモバイルSuicaに入れた帰りの電車賃が使えなくなる恐れが有った為に泣く泣く予定を大幅に早めて帰る事にしました、今回はキハ3710形は乗れましたがまだ乗ってない車両や駅間の写真が撮れていないので次回にとっておきます、帰りに秋葉原に寄ってキハ3710形100番台にする車両を買ってきました、これでキハ3710形は全編成揃いました、後は車番のインレタかデカールを見つければ…