今週のムヒョとロージーの魔法律相談事務所からです。
リオ先生が言ったセリフの。
「もっと早くアナタに会っていれば」
もしエンチューと会う前にビコに会っていれば禁魔法律を使わずに済んだかもしれない、ビコはリオ先生のことを信用していたわけだしね、ビコが言った「ボクじゃ…お母様の代わり、ムリですか？」というセリフはその象徴です、男ではあるがビコなら十分リオ先生の母親の代わりは務まったと思います、修行していた時から一緒にいたわけだし、喜びも悲しみもそして辛い時も共に歩んできたし、免許皆伝後、母親を失った後もビコは師匠と弟子の間柄として会っていたわけだからリオ先生の苦悩も解ってくれたと思う、そしてどうやって師匠の苦悩を解けるのか？もビコは出来たんじゃないかと・・・禁魔法律を使ってしまった今ではムヒョの言葉を信じるしかないが…
今週は魔法律ジャーナルの号外がありました、以前紹介した読者の恐怖体験の発表です、I橋の話は怖いですね…こんな橋私は恐くて渡れない…
