五所川原立佞武多祭りレポート エピローグ


8月7日日曜日7時ごろ私は自分の車の中で目覚めた、と言っても意識が無くなるほど飲んではいない(でも一部の記憶は忘れているが)実は経費節減の為宿を取っていなかったからである、幸い酔いはさめたので車の運転は問題ない、と言う事で8時に車を走らせ向かったのは旧金木町へ目的は2つあります、一つはいくぞうハウスもう一つは夢のキャンバス号です


最初のいくぞうハウスは当時の五所川原市と旧金木町との市町境にある施設でたまたま国立国会図書館にあった地図を見たら見つけました、名前から演歌歌手吉幾三さんの自宅かな?と思ったのですが実際行ってみたら…喫茶店だった・・・吉さんが経営しているのかな?これは私にはわかりません。


続いては夢のキャンバス号です、夢のキャンバス号とはキハ22028の事ですこの車両は平成元年にJR東日本から購入し以降津軽鉄道でがんばっていました、ところが平成9年にテレビ番組の企画でSMAP香取慎吾さんが地元の小学生が共同でキハ22にペイントをして夢のキャンバス号として運行しました、しかし津軽21型の増備により廃車となり金木駅に留置となりました。


早速金木駅に到着、車を駐車場に置き金木駅で入場券を買う、そして中に入るといました夢のキャンバス号と言うわけで写真です。





丁度津軽21型がいましたので写真を撮りました。

この後、五所川原市街地の方にもどりゲーム倉庫五所川原店ででこれを買いました。

そして遂に五所川原を出発する時が来ました、最後に立佞武多小屋に行き車の中から立佞武多を見て出発しました、でもさかえ立佞武多の皆さんに出発の挨拶出来ないかと昨日飲み会をした多目的ホールに行って見ました、ここには一人いたけど関係者かどうか解らなかったので、このまま待つと帰りが遅くなるのでこのまま帰る事にしました、宇都宮付近の渋滞に巻き込まれながら夜20時35分無事に着きました、これで私のたびが終わりました。


今回の旅で大変お世話になったさかえ立佞武多の皆様ならびに五所川原市民の皆様本当にありがとうございました、五所川原孫悟空が現れた地なので元々思い入れのある地でしたがさらに思い入れのある地になりました、来年も行こうと考えてます。