東京モータショーに行って来ました その2日産編

昨日行ってきた東京モーターショーの報告ですが今日は日産とホンダ編です。

日産

カルロスゴーン社長率いる日産は一時的な不調期もゴーン社長の経営力が日産の復活に成功したのは誰もが知っている伝説ですが、今回のモーターショーではどのような車が展示しているのか?覗いてみました。

まず見たのはカタログです、日産のカタログは最初のページは必ずゴーン社長のメッセージが書いてあるので今回はどうかなと見てみたら・・・ゴーンさんミニカーで遊んでいました…

まず見たのはアメニオです、前扉と後扉の間の柱が無いので乗り降りは便利です。


内装は良いですね、カタログのほうは高級車に乗っているような気分になれる。

そして注目はなんといってもGTーRです、販売が終了してからだいぶ経過したが未だに人気が衰えずGT−Rの販売が待ち遠しい人もいます、今回はついにその市販車に近いモデルが公表されました。

いやー超かっこいいこれまでの日産の技術が出ていて最高にいい車です、多くの人が来ているのも納得です。

続いては市販モデルでよかった車ですが私はセレナがよかったです、前モデルはデザインとコラムATが嫌で前回は見合わせた車ですが、5月にフルモデルチェンジしたセレナは最高の出来ですこれなら買っていた、

ゴーン社長に代わってからヨーロッパ風のデザインのいい車が増えていますがこれからも期待出来ますセレナいいな、次回に続く。