ムヒョロジ連載1周年特別企画 ムヒョロジキャラクター論 最終回 おまけ

ムヒョ〜〜〜*1今日はいよいよムヒョロジ連載一周年特別企画の第1弾さとるが語るキャラクター論も今回がが最後です、今日はまだ紹介していないキャラクターと作者へのメッセージそして私の猛一つの顔であるムヒョロジに登場した列車をもう一度取り上げます。

・まだまだいるムヒョロジに登場するキャラクター達

ペイジ・クラウス

ムヒョとエンチューの師匠でヨイチの上司、役職は魔法律協会調査本部長と魔法律院院長を兼務する執行人。

ペイジさんは普段の姿と怒った時のギャップが激しい、「平気平気この道数十年のボクが言うんだからー」と明るく言いながら「ぺッだまってやがれや このクズ共…」と口が悪くなる…ムヒョとエンチューも修行中は大変だろうな、だってね、普段は「ムヒョ〜〜(またはエンチュ〜〜いい子だ♡」と言いながら、しくじると「何やっているんだこのクズ」と怒られるだろうな、その影響でムヒョは口がさらに悪くなった…

五嶺(ごりょう) 陀羅尼丸

執行人、五嶺グループのお頭、ムヒョのMLSの先輩

魔法律家で珍しい日本風の服で活動する執行人、だけどやっている事はあくどい…

恵比寿(えびす) 花男

裁判官、五嶺の右腕として活躍するも百八手をしくじりクビに現在はロージーと共にペイジの合宿に参加。

最初は五嶺色が強かったために嫌な性格だったが解雇後はロージーと共に合宿に参加し徐々にではあるがロージーと協力するようになったのは良かった、私は解雇後五領に復習の為に禁魔法律でも手を染めるかと思ったがそれはなかったのは良かったこれ以上増えたら…

マリル・リリー兄妹

双子の兄妹で魔法律博士と言うと響きはいいが実は二級書記官ロージーより格下。

最初は今井さんに対して「悪女」とかロージーに対し「所詮は一級書記官仮免」と言っておきながら自分達は二級書記官なんててっきり裁判官クラスだと思ったよ、魔法律に関しては詳しいけれど何処で研究しているのだろうか?名前から外国だと思うけど。

そして西義之先生へ短いメッセージ

西先生いつも楽しく見ていますそしてムヒョロジ連載一周年おめでとうございます、先生の素晴らしい物語とキャラクターに惚れてムヒョロジのファンになりました、ここまでハマッたのはドラゴンボール以来です、週刊ですので多忙な毎日ですがこれからも体に気をつけていい作品を作って下さい。


②さらにおまけのおまけ ムヒョとロージーの魔法律相談事務所に登場した車両再チェック

ここからは私のもう一つの趣味を生かすムヒョロジに登場した列車をもう一度取り上げます。

魔列車(2004年の読みきりと第14条に登場

魔列車は本当は魔法律の刑の一つで強力過ぎるために高名な執行人でも使えないのが魔列車です、刑の執行に登場と言うくらいなので我々のような人間は乗れません霊専用車です、また乗員には魔車掌がいて魔車掌に捕まると嫌でも魔列車に乗車しなければなりません、そして行き先は地獄しか行きません(読みきりでは例外があったけど)車両は機関車がSLでその後ろが客車となります、機関車、客車とも目がたくさんあって気味が悪いです…

・205系電車(第1条と第37条に登場)

この電車だけ実在であります、車両はいずれも横浜線でしかも1編成は編成札がしっかり実在のまま載っています…該当車両はクラH24(Tc−84)、これ以降当ブログはクラH24をムヒョトレインと名づけています。

・魔法律教会施設内の列車(第46条〜48条に登場)

ロージーと今井さんが乗った列車です車両はオリエント急行に似ていますね、少し見えた座席を見る限り1等車(今で言うグリーン車)かもしれませんね、誰が出したか解かりませんがお金持ちですね。

路面電車(第47条に登場)

ロージーがムヒョの助手の面接を受けに行くべきに乗った電車、しかしロージーは間違えて別の方向に行く電車に乗ってしまったが…モデルはヨーロッパの古い電車と思われます、ちなみにロージーはこの電車を見てかわいいといっていす。

いかがでしたか?これで第一弾を終わります、第2弾は金曜日土曜日第3弾は土曜日日曜日に行なう予定です。

すいません都合により一日ずれます。

*1:挨拶の理由はhttp://d.hatena.ne.jp/satorud/20051218/1134918122をご覧下さい