つくばエクスプレス2年目の真実

今日はつくばエクスプレスに乗ってきました、去年と同様秋葉原6時05分発の快速つくば行きです、2年目のつくばエクスプレス町並みはどのように変わったかを確認します、6時05分秋葉原を出発をした電車は新御徒町、浅草、南千住と行きますが地下なので確認が出来ません南千住で地上に出て北千住と行きます、この区間は元々住宅地が多いので変化は一軒家からマンションが立った位です。

北千住を出て荒川鉄橋を渡り再び地下へ・・・ここで車内の変化はと言うと・・・まずはプログラム変更を行なったのか?自動放送とLED車内案内装置が合っていません、お願い放送が行なっている間も英文の案内が続いていました、トンネル区間もホームドアがあるのでフルスピードで青井、六町を通過、八潮の手前でトンネルを出ます、トンネルを出ると八潮です、八潮は空き地からマンション、住宅地の建設が進んでいます、駅前もそうですが少し離れたところでもマンション建設が進んでいます、やはり都心に近いのが魅力ですね。


三郷中央付近ではキャノンの施設もあります、これは去年はありませんでした、大きな変化と言えます。

鉄橋を渡ると再び地下に入り南流山駅に到着、その次の流山セントラルパークを通過、次は流山おおたかの森駅です、東武野田線との接続駅です、ここには最近に小さいですがビルも建設されました、SCの近くにはマンションが建設していますが他は特に変化がありません、次の柏の葉キャンバス駅は通過駅です柏たなか駅を通過して利根川を渡り茨城県に入り守谷へ、守谷も駅前は建設が進んでいます、ここまでは本数があるので良いのですが守谷から先はつくばを除く本数激減区間となります。

守谷駅を出るとまず見えるのが車両基地です。

ここを過ぎると交直デッドセクションを通過して交流区間に、みらい平は地下なので確認できず、ここまで来ると駅前以外は田んぼが続き田舎か?と思う位です、それが良い所でもあります、みどりの、万博記念公園、研究学園、いずれも駅前の開発はだいぶ進んでいます、そして終点のつくば駅です朝早いので駅前はこんな感じです

でもゴルフ場の送迎車が来るなどゴルファーの利用者も相変わらず多いようです、駆け足でありますがつくばエクスプレスの旅は終わりです、折り返しは主要駅を中心に実際に降りて変化の状況を確認しました。