京成電鉄は2010年開業予定の成田新高速鉄道線用の新型特急電車スカイライナーの車両を発表しました、形式はAE形と初代と同じ形式に戻ります（現行車両はAE100形）車両の特徴は北総鉄道を含む高砂-成田空港間を160Kmで走行する事が可能なので現行の51分から36分に短縮が可能です。
車両デザインは外注したようで山本寛斎氏が担当しました、その為車両は良い意味で「京成電鉄らしくない車両」です、かっこいいな… 車両を見ると分かりますが貫通扉が付いていないのでAE100形の様な都営浅草線を経由して羽田空港-成田空港の連絡特急は無くなったようです。
開業は待ち遠しいですが問題は北総鉄道側の車両をどうするかです、いくら線路や新AE形が160キロに対応していても通勤車両が遅いままではせっかくの性能が意味がありません、すぐに各駅停車に追いつき徐行運転になるので…
すいません今日の楽天はお休みにします、明日まとめてお伝えします。
