TOMIXキハ183系オホーツクAを購入

買ったのは昨日ですがTOMIXキハ183系オホーツクAを購入をしました、キハ183系は1979年に試作車が登場した後に1981年に量産車が登場をしました、元々は老朽化したキハ80の置き換え用で登場し北海道を走るので北海道に対応した装備を搭載をしました、0番台は先頭車が乗務員室後ろ側が機器室を設けているのが特徴ですが機器室がある故に乗車定員が少ないのが難点でその後は貫通扉を設けて機器室を無くした500番台が投入されました。

おおぞら、北斗、オホーツク、北海等々北海道の特急列車に就いていましたがしかし1994年からキハ261系等新型特急気動車が投入されると次々と撤退をして一時期は夜行快速ミッドナイトに就いたこともありましたが現在は旭山動物園号とオホーツクについています、製品は2006年まで運行していた夜行特急オホーツクです、その為スハネフ14が連結をしています、JR北海道の夜行列車は気動車でも寝台車を連結をしていたのでオハネフ14を気動車連結を出来るようにしました、では製品です最初はキハ183-200番台車掌室付です

次はキハ182です

今度はキハ182ですがこの車両はモーター付です

そして今回の注目スハネフ14です、スハネフ14に限らず14系500番台の製品化希望が多かったのですが本州仕様の折り戸から北海道仕様の引き戸に変更しないといけないので中々製品化しませんでしたが今回のスハネフ14で客車時代も期待出来ます、そしてこれがスハネフ14の姿です

車掌室です

反対側です

車内とロゴです

妻面です

次はキロハ182です

最後は車販準備室付のキハ183系200番台です

写真はアンテナ等は何も付けていません、本来は取り付ける予定でしたが一部工具が用意できなかったのでスハネフ14の幌だけ取り付けました

工具を用意し次第アンテナを取り付けます