日本の鉄道車両海外へ

今日はJR西日本から山陰本線等で活躍をした特急列車のキハ181ミャンマーに譲渡すると発表が有りました。


http://www.westjr.co.jp/press/article/2012/02/page_1386.html


鉄道会社が海外譲渡でニュースリリースされるのは珍しいです、ミャンマーは第三セクタ-やJR東日本から日本からの中古車両を積極的に購入をしています、これは中古でも日本の車両は素晴らしい事の証明ですね。


海外の進出例と言えばインドネシアが有名です、ここは軌間がJR在来線と同じなので元都営三田線6000形に始まり元東急東横線8000系元東急田園都市線8500系私の地元からも元武蔵野線103系、、元東葉高速の1000系、東京地下鉄東西線は5000系やまだ新しい05系まで、最近では有楽町線7000系、千代田線6000系、203系も来てとインドネシアが東京化しています。


タイには寝台列車が走ったりアルゼンチンではトリビアの泉ても紹介した元丸の内線の500形が入ったりしています、日本で御役目御免になっても世界ではまだまだ通じる日本の鉄道車両、これからも走り続けて欲しいです。