101系800番台を購入

おはようございます、今日は先月購入した101系800番台です、101系800番台は1961年に登場した車両で高尾以西に有る高さが低いトンネル対策でパンタグラフの部分が低くしています、この部分は115系800番台と同じですが運用は今のような通勤形の大月行や富士急直通が有った訳では無く高尾-相模湖間の臨時列車でした。
1985年に中央快速線を撤退してからは総武緩行線や事業用に改造された車両が有りましたが民営化後も営業車として残ったのは鶴見線の3両のみでその鶴見線も1990年5月までに廃車となり営業車としては消滅、現在は東京総合車両センターに機械扱いで1両残るだけになりました。


では代表してクモハの写真です、KATO製の前面は色々と言われていますが最初よりはマシな方です。

側面です

これが800番台最大の特徴の低屋根です、しっかりと再現をされています。

これで中央快速線103系E233系T編成(貫通編成)が有れば揃えます。