先月買った物ですが今日取り上げます、183系1500番台しおさいを買いました、正確には183系1500番台は先頭車だけで中間は189系です。
189系は勿論幕張生え抜きでは有りません元々は181系あさまを置き換えの為に1975年に登場した車両で当時の碓井峠はEF63を連結して通過しましたが碓井峠対策をしないとEF63の力だけで上り下りをするので8両までと決められていたのでEF63と協調出来るように改良したのが189系でした、これにより8両から12両までに増やす事が可能になりました、しかし1997年に長野新幹線が開業した為に横川-軽井沢間が廃止、状態の良い車両は他に転属をしました、これが製品化をしたﾏﾘ7編成でした、183系と189系が混結になったのは当時は錦糸町-品川間はATCだったので先頭車は改造が必要だったので中間を189系として使い先頭車は183系をそのままにしました。
今回買ったのは中古でしたがケースが青で判る通り再生産品を買いました、中は懐かしい国鉄色の183系が有ります、末期はLED化した車両も有りましたが製品は幕式なので懐かしさが増します、しおさいは銚子行なので私のコンセプトで有る｢房総車両は銚子へ｣なのでしおさい銚子行として走らせます、房総の車両がまた増えました、少しずつ房総の車両は増やします。
