鉄道コレクション第19弾紹介 その1 秋田内陸鉄道AN8800形

おはようございます今日から10回に分けて鉄道コレクション第19弾の車両を取り上げます、第1回は秋田内陸鉄道のAN8800形です、秋田内陸鉄道は奥羽本線と接続をしている鷹巣駅(JRは鷹ノ巣駅) から田沢湖線と接続をする角舘駅を結ぶ鉄道で1986年に阿仁合線と角舘線を引き継ぎました、転換当初は両線は接続をしていない為にキハ22が全通まで活躍をし全通前の1988年にAN8800形は誕生しました。

AN8800形は9両製作され内1両はお座敷列車に改造されました、又鉄道コレクション19弾ではキハ125形以降が中心の中では初期のNDCです、製品化した塗装は標準色ですが近年は編成事の塗装に変更をしています、基本的な仕様は他のNDCと変わりませんが寒冷地対応の為に扉が引戸になっているのとセミクロスとトイレが付いています、塗装変更をした車両は有りますが現在も活躍を続けています、この後塗装変更仕様もオープンで出るかも知れませんね。