鉄道コレクション第19弾の車両紹介 その5 松浦鉄道MR-400形

おはようございます今回の鉄道コレクション第19弾の車両ですが、今回取り上げるのは松浦鉄道MR-400形です、松浦鉄道長崎県佐世保駅から伊万里を通り佐賀県の有田を結ぶ鉄道路線でかつてはJR九州松浦線でした、全長は93,8?と長く特定地方交通線では北海道の転換路線に近いです、その為伊万里駅で系統分離が行われ全線通しの列車は一本も有りません、93?も有る長距離路線ですが一方で佐世保中央駅中佐世保駅間は僅か200メートルで日本一短い駅間も松浦鉄道には有ります。

製品化したMR-400形は1998年に登場をしました、基本的にはキハ125系と同じですがMR-400形独自仕様は車外にバックミラーが有ることです、MR-100形では折戸でしたがMR-400形からは引戸に変更し車体幅も18mと2m長くなっています、長距離路線ながらもトイレは設置しておらず車両もたった1両しか有りません、松浦鉄道は新型車が走っていますが置き換え対象から外れているので現在も同形式は1両で走っています、1両だけなのでダブると困る車両の1つです,これからも佐世保と有田の間で走り続けます。