鉄道コレクション第19弾の車両紹介 その8 島原鉄道キハ2500形

おはようございます今回の鉄道コレクション第19弾の車両は島原鉄道キハ2500形です、島原鉄道諫早駅からさ島原外港を結ぶ鉄道路線ですかつては加津佐まで運行をしていましたが赤字に加え雲仙普賢岳の噴火によって長期間の運休も響き2008年に廃線となりました、廃線まではキハ2500形とキハ20が運行されていましたが廃線と同時に廃車となりキハ2500形に統一されました。

キハ2500形は1994年に登場しました、基本的にはキハ125と変わりませんが違うのはトイレが当初から設置していた事です、また車体にはイラストを車体に描かれています、車輪は1994年に5両、1997年に5両、2000年に3両導入して合計13両です、2001年にはブレーキ改良をしたキハ2550形を2両導入をしましたがキハ2500形1両が踏切事故に巻き込まれて廃車、代わりにキハ2250形が追加に製造をしました、路線は短縮されましたがこれからもキハ2500形の活躍は続きます。