広島誤審に泣く

今日は最終戦広島対中日戦が行われ中日が3-0で勝ちました、中日は山本昌投手の引退試合も行われていたので山本昌投手の引退に華を添える試合となりました、しかし今日の試合は重要かつ大議論となる試合でも有りました。

1つは広島東洋カープクライマックスシリーズ進出が有りました、広島は試合前時点で四位で三位阪神とはゲーム差は0でした広島が勝てば文句なしの進出で引き分け以下で阪神の進出が決まります、そしてもう1つは9月12日の試合に有ります、よりによって甲子園球場での阪神戦でのことです延長11回に田中選手の打った玉がフェンスを越えていたのですがビデオ判定で二塁打となり結果は引き分けでした、しかし後になって再度確認をしたところやっぱりホームランで誤審を認め謝罪しました、ここで広島が勢い付いてAクラス入りをすれば良かったのですが阪神の失速も有って阪神と僅差で争う事になり今日の試合となりました、投手は好投しましたが打線の援護が無く結局敗けであの誤審が大きく響いて広島は涙を飲みました。

人間ミスはつきものと言いますが流石にこれでは広島ファンは怒りにしかなく野球人気にも影響します、審判団はミスの無いようにしっかりと判定をしてほしいです。