JR東日本交流用蓄電池車を導入

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151120-00000042-rps-bus_all.view-000

本日JR東日本秋田県男鹿線に蓄電池車を導入を発表しました蓄電池車は烏山線に走っていますがこちらは直流用で今回の男鹿線は交流用です。

注目なのは車両です、何とベースはE721系でもE129系でも無くJR九州の817系です、JR九州は既に817系を改造をして試運転を実施してます、これにJR東日本は50Hzにして試運転をすると思います、817系がベースですから当然日立製でアルミ導入です、JR東日本の一般車のアルミは国鉄203系以来で日立製は1993年のオール2階建ての215系NL4編さ成の5両以来です、A-trainは初採用です、もし量産化すればキハ40系列の廃車は一気に来ますね。