http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20051013&a=20051013-00000206-ism-spo
井口資仁選手が所属するシカゴ・ホワイトソックス対ロサンゼルス・エンゼルスのア・リーグディビジョンシリーズはエンゼルスが審判に負けたと言う試合でした。
事件は9回裏2アウト走者無しでWソックスのピアジンスキー選手はエンゼルスのピッチャケルビム・エスコバー投手の6球目を空振り審判ははストライクの判定をしたがピアジンスキー選手は1塁へそして振り逃げが認められた…
ケルビム投手の投げた球は下の方だったので審判はワンバウンドしたと判断し不利に下を認めたそうです、でも映像を見てもそうは見えないけど…
結局代走のパブロ・オスーナ選手が盗塁を決めて2塁へ次の打者のジョー・クリーディ選手がサヨナラタイムリーツーベースを放ちWソックスが2−1で勝ちました。
今はVTRがあるとは言え微妙な判定のたびに中断していては試合にならないし、審判だって人間なのでミスも起きないとは言えません、とは言っても以前の高校サッカー大会で誤審が元で本大会に出られず涙をのんだ選手もいます、誤審は勘弁してほしいですね、審判の皆さん気をつけてください。