今期の楽天は2年連続の最下位でしたが今年は47勝と去年と比べると上回っているし五位のオリックスとのゲーム差は4.5今期の更なる強化で十分最下位脱出の目は整うと思っています、そんな期待から今年も私が印象に残った選手を打者部門と投手部門に分けて独断と偏見で選びます。
- 打者部門 鉄平 背番号46
打率だけを考えたらリック選手ですが私は鉄平選手を選びます、鉄平選手は今期から楽天でプレイしています、きょねんは僅かに2試合しか出ずに打率も0割の選手が楽天に移籍した途端に「どうだ中日」と言わんばかりの活躍、今期は打率303、打数396、安打は120.本塁打2 打点29と全て去年そして2004年を上回っています、更に地元仙台市民にも愛される選手となり私がフルキャストスタジアム宮城に観戦に行った時も圧倒的に鉄平選手への声援が多かったですね、この2つがMVPに選んだ理由です、来年も更なる活躍に期待しています。
そのほかの打者の話題
負けが多くてイメージが沸かないかもしれないが実は楽天には鉄平選手も含め規定打席を達した3割バッターが4人いるリック選手、フェルナンデス選手、高須選手そして鉄平選手ちなみにその他の球団は日本ハム3人、西武2人、ソフトバンク2人、ロッテ1人、オリックス1人、これを見れば解りますが実は我が楽天3割打者が多く在籍しているチームなのですもちろん規定打席を超えてです。
- 投手部門 福盛和男 背番号 15
投手部門は先発陣は成績はどれも近いので甲乙付けがたいので、今期は21セーブを挙げた我が楽天の守護神の福盛投手に決定します、今期は3敗ありますが来年は無敗でセーブを稼いでください。
そのほかの投手の話題
今期の最多勝利投手はグリン、一場、山村選手の7勝が最大でした、来年は田中将大投手が楽天入りした場合もしかして楽天初の2桁勝利投手のなるかもしれませんね。
- 最後に
今期で東北楽天ゴールデンイーグルスをを離れる選手の皆さん本当にお疲れ様でした。
佐竹学、永池恭男、戸叶尚、矢野英司、玉木重雄、金田政彦、佐藤和宏、酒井忠晴、益田大介、 飯田哲也、カツノリ
そしてコーチの皆さん
松本匡史ヘッドコーチ、鹿島忠投手コーチ、山下和彦2軍バッテリーコーチ、立花龍司コンディショニングディレクター
(敬称略)
なお今後は10月9日からフェニックスリーグが開催されます、去年はいい成績だったので期待しているんですが…どうやって情報得ようかな…