本日は神戸や淡路島の人たちにとっては忘れる事の出来ない1995年1月17日午前5時46分に阪神淡路大震災が発生した日です、私はその時は寝ていましたもちろん関東にいたので気付く訳が有りません、起きて見ると「京都で･･･」とか「北陸・いや名古屋で強い地震」と情報が錯綜、結局ヘリコプターで画像で神戸と分かりその映像は･･･長田地区が火の海になっている今までに見た事の無い光景がそこにありました、その後も被害状況が報道されるにつれ驚く事ばかりです倒壊したビルや高速道路、JRの高架、6434人の尊い命が奪われ多くの住人が避難所生活を送る･･･ここまで被災した方は本当に大変な思いをして生活をしていたと思います、これからも阪神淡路大震災の事は今後も語っていかなければなりません、日本は地震大国いつ関東にも関東大震災級の地震が起きてもおかしくありません、日ごろから備えたいですね。
所で先日の津波警報が発令されましたが残念な事に一部の人が避難勧告に応じなかった人がいたそうです、どうやら「どうせ大した事は無い」と思って避難しなかったようです、もし津波警報が発令しても「大した事は無い」と判断しスマトラ沖地震で起きたレベルの津波が襲ってきたら･･･これで死んだら永久に後悔するでしょう、天国で「もしあの時避難していたら･･･」と･･･
はっきり言って他人の警告を無視した結果災害に巻き込まれた人は自業自得だと思う、もし管理者の言う事を聞いていればこうはならなかったし被害者に賠償とか払う必要も無い、そうなら無いためにも普段から万が一の為に備え警報とか出たら直ぐに避難出来るような体勢をいつも心がけたい。
