ボビー魔法律家として散る(今週のムヒョとロージーの魔法律相談事務所より)

通行証が銀杏婦人に渡ったものの、すぐに幽李がなんと通行証を銀杏婦人から奪取に成功した、ムヒョの書代理用紙がボロボロだったのに、正直もうかなり使用した書代理用紙では銀杏婦人に立ち向かうのは不可能でムヒョの正規の魔法律書の完成を待たねばならないと思ったので、ただでさえ通行証が見つからず必死になっていたから強くなっているし。

手に入ってからはさすがに戦えないと逃げる事にした、奪われたと言う事もあり手当たり次第に現われて石化させている、幽李はやはり小さくなってしまった、これでは銀杏婦人に勝て無い、ロージーは「錬を温存したほうが良い」とムヒョに言った時にロージーの左腕にボビーがいた・・・でも自我は消え掛かっているがやはり危ない、ムヒョは幽李を使いボビーの刑を執行しようとするが、いつものようにロージーが温情を求めた、ロージーMLSで努力した事を語ろうとした時にギンジが「努力については別」と答える、それはMSLではそのような人間は数多くいると言う事だ、確かに普通の学校でも勉強の出来る人と出来ない人と別れるし全部の人を同情していたらギンジの言うとおりきりが無い、ボビーだけ特別と言うわけにいかない、それならば魔監獄編の藤原裁判官補佐だって特別扱いしろ・・・となるし。

そんな時にとうとう銀杏婦人に見つかってしまった、ムヒョは幽李を使って抵抗する、と同時にロージーに「ヨイチを連れて来い」と命令する、その時ボビーは「自分が囮になる」と言った、ボビーはムヒョやボビー自身まで心配しくてくれたお礼とボビーの夢を語った、自分が執行人になった夢を・・・そうしたらロージーとギンジは感動して涙を流した、ムヒョは魔法律家としての最期の仕事をこなしておけとボビーに命令、やる気の出たボビーはロージーに業洗刀を振りボビーは銀杏婦人に攻撃をする、ムヒョ達はその間幽李を使い逃げた、ボビーは残念ながら銀杏婦人に敗れるがロージーに業洗刀について「まだ未知の力があると、ロージーならきっと使いこなせる」と言い散った、最期の最期で魔法律家としての仕事をしたボビーはこれで良かったのかもしれない、西義之先生は感動するネタ上手いよな、もっとこう言う話書いて欲しい。