水曜日と木曜日と永井、岩隈両投手の活躍で2試合連続の完封で勝利した我が楽天ですがこれを受けて野村勝也監督は「投手王国や。生涯ボヤキは撤回！」と4連敗の時に言った「ボヤキは永遠なり」を撤回して何と投手王国宣言をしました。
言われて見れば今年の先発陣は私が思っていた以上に安定しています、ソフトバンク戦だって負けはしたが岩隈投手は開幕戦は7回まで投げて僅かに1失点被安打は4、田中投手は3失点、10被安打は打たれたものの10奪三振を取っています、朝井投手は8回に打たれていなければ3被安打失点0でソフトバンクの新人大場投手と良い勝負をしていたわけでけして悪かったわけではありません、本当に悪かったのはオリックス戦の一場投手だけです。
田中投手は被安打と四死球を減らすのと朝井投手は交代タイミングさえ間違わなければ勝っていたかも知れません、先発陣は安定しているとは言えませんが後は長谷部投手の復帰ともう一人先発ローテンションが決まれば先発陣の安泰は間違いありません。
後は「ポスト福盛」の抑え投手の発掘が上手くいけたら完璧なんだけど…
