京急旧1000形と115系新信州色が届く

今日は昨日に引き続き楽天市場で予約した商品が届きました、今回は京急旧1000形「ありがとうギャラリー号」と115系新信州色です、先ずは京急旧1000形です、旧1000形は昭和34年に登場して以来長らく京浜急行の主力として走っています、4両の普通から12両の快特まで使われました、最近は新型の登場で普通運用中心になっていますがまだ京急ではよく見かけます。

その旧1000形ですが、去年2月から京浜急行創業110周年記念で1309編成6両を昭和20年代の塗装を再現をしたラッピングに変更をした「ありがとうギャラリー号」として運行をしました、今回買ったのは1309編成のラッピング時の姿です、なお実車の方は去年の12月を最後に消滅をしました。

先ずはケースです

ケースのカバーが特別仕様ですがケースの方は・・・

何時もどおりでした・・・

続いては車両です先ずは一号車のデハ1309です

屋根の表現が再現出来てて良いです次は2号車デハ1310です

3号車デハ1279です

4号車デハ1280モーター車です

ここで残念なのはモーター車の床下の表現です、上から見ます

これじゃ分りませんがこの部分の機器が車体から出っ張りすぎている事です

5号車のデハ1311です

最後は6号車のデハ1312です、側面のロゴを撮りました

最後は全編成写るように撮りました

続いては115系300番台です、115系は昭和38年に登場した近郊型電車で111系を元に山岳線区を走れるようにしたのが115系です、実際中央本線の高尾から西側をカバーしていますので本来の使われ方をしています、300番台は0番台車を基本に新製時から冷房化、窓のユニット化、A-A基準の強化、パンタグラフの改良が行なわれています。

新信州色(長野色)は1998年に長野オリンピックに合わせて登場をしました、この色はあずさ用の183系にも使われました、色はライトグレーにスカイブルーにライトグリーンに纏っているのが特徴で長野地区が基本ですが八王子にも姿を現せます、製品はクハ115-400以下6両を再現をしていますがこの編成はすでに有りません…

先ずはケースです

こちらは普通ですでは中身です

次はクハ115-400です

次はモハ114-305です、通常のパンタの他、霜切り用のパンタも有ります

パンタを上げたところです

次はモーター車のモハ115-305です

次はサハ115-301です、何気に300番台ファーストナンバーです

トイレも付いています

次はモハ114-355です、こちらは霜切り用パンタは有りません

最後はクモハ115-319です

前面です

後を見えるように撮影です

ついでなのでさっきの京急旧1000形とツーショット

後を見ると

京急は18メートル、JRは20メートル、同じ6両でも長さが全然違うのが判りますね。

京急の号車表記は利便上記載