飯田線のバラード、119系電車

今日は「飯田線のバラード」を聴きながらです、今まで手を付けていなかったJR東海119系電車の部品取りつけ作業を行ないました、119系は飯田線にいた旧型国電の置換え用に1982年に登場した車両です、当時の国鉄には似たような形の105系がいましたが飯田線の状況に合わせて105系の仕様にセミクロスとトイレ付けた車両です。

全車JR東海に継承されましたが一時期一部の車両は静岡地区の東海道線快速に使う為に転属をした以外は長らく飯田線の車両として活躍をしていますが近いうちに313系の投入で姿を消します。

車両は旧色の水色に白帯の非冷房0番台、単行仕様の100番台、一時期の静岡地区に居た時のするがシャトル色、そして分散クーラーの5000番台JR東海色、単行分散クーラーの5100番台JR東海色がありますが今回は一時期見られた5両編成再現の為、敢えてカラフルな編成にする為に0番台×2、するがシャトル色×2、5100番台で編成を組みました。

最初は0番台です

0番台は国鉄時代の再現の可能にする為にアンテナは自分で開けないといけませんがその際床下の一部を破損した・・・接着剤で貼りましたが…


こちらは0番台するがシャトルです、東海道線に走行する為か早い内に冷房改造を行ないました、飯田線に戻った後もしばらくするがシャトル色のままでしたがその後JR東海色になっています、集中クーラーなので塗装変更後も0番台です、この車両はヒューズボックスの取り付けが大変でした。


5100番台です、両運転台の分散クーラーです、片側がアーノルドカプラーなので交換をしました、模型はT車なので両方に車両を連結をさせる必要が有ったからです、こちらはヒューズボックスも含めてすんなり取り付けが出来ました。

最後はこれら3編成を連結させて合計5両編成の姿です

尚本来取り付けの予定だったEF65ですが、アンテナ設置用の穴あけ用具がどっかに行ったので見つかるまで延期ですorz