東武ファンフェスタ

今日は上の日記で書いた通り今日開催の東武ファンフェスタに行ってきました目的は鉄道コレクションの5700系です、今日は横浜線に行く時と同じ5時5分妙典発の電車で出発、茅場町から5時38分の電車で北千住まで行きました、しかし北千住から久々の東武伊勢崎線なのに東武日光線方面の電車は6時15分発まで無く15分程接続無しです・・・来る電車は東武動物公園から伊勢崎線に行く電車か北越谷行き、東武動物公園行きと途中で折り返す電車しか来ません・・・6時15分に電車が来ましたが久しぶりの東武線は10000系更新車11605Fが来ました、これで南栗橋駅に向いました。

7時1分に南栗橋駅到着をしました、南栗橋駅は「歓迎TOBUファンフェスタ」と歓迎の横断幕がありました

まだ帰りませんが来場を感謝する横断幕も有ります

案内も本格的です

この時間じゃまだシャトルバスが出ていないので会場まで徒歩です、案内では徒歩20分掛かると書いてありましたが実際歩くと15分で着きました直線で行けた事もありそんなに苦労はしませんでした、会場に着くと鉄コレ目当ての人か既に100人位は並んでいました時刻は7時半後二時間半です・・・

この間に出展者の車とかシャトルバス用の路線バスと展示用日野セレガの東武バスも来ました、シャトルバスは東武ファンフェスタ用の行き先表示もあれば貸切表示だけの2種類有りますね、待っている間にも列はどんどん長くなって来て9時頃には500人位は並んでいる様に見えました、そして9時40分頃に受付を開始、列は鉄道むすめ、懐中時計、鉄コレ、その他の4列並びましたが限定商品の列は鉄コレがダントツですw開場入場口にはりょうもう号200系がお出迎えです。

10時にいよいよ開場し列は東武商事ブースまで移動しました、そしてブース近くで整理券を配布して私の所にも整理券が来たのでこれで購入出来ます、しばらく待って5700系を3セット購入をしました、その後で行ったのが運転台見学です、本来は運転士及び車掌しか入れない運転台を入る事が出来ます、しかもこの手のイベントは子供向けのイベントが多いですがここでは年齢制限が無いのがありがたいです、更にありがたかったのは東武10000系で唯一VVVFインバーターの10080系だったからです。

10080系は1989年に登場した車両で本来の界磁チョッパを試験的に日立製VVVFインバーターを搭載をしました、これが100系スペーシアに繋がりましたが試作だったからか制御装置が故障をしてしばらく休車となりましたが50000系と同じVVVF装置に交換をして復帰して現在に至ります、試験的なので1本しかなく他車と共通運用だったので中々会えません、今日初めて10080系に会えました

しばらく待ってやっと運転台に行く事が出来ました、スタッフの方は元運転士なので親切丁寧に教えてもらいました、意外ですが東武はつい最近までデッドマン装置を搭載をしていなかったんですね、デッドマン装置は運転士が万が一倒れた時にデッドマン装置から足か手を離れると自動的に電車を止める装置です前に言ったEB装置と同じです、足元を見るとやたらと新しい装置があったので聞いて見るとデッドマン装置でした。

運転室見学を終わったらバスも見ました、展示してあったのは東武バスウエスト大宮営業所日野ブルーリボンハイブリッド9802と東武バスセントラル足立営業所所属の9820です

工場の中では50050系がクレーンの車体下ろしと移動の実演を行なっていました



11時を過ぎたので車両の撮影会場に行きました、車両は8000系、10000系更新車、20050系、30000系、50050系が展示してありました

8000系と10000系です、8000系は団体専用、たびじ、10000系更新車は普通南栗橋です

20050系と30000系です、どちらも地下鉄直通用です

会場外には51051Fが居ました

前が空いたのでもう一枚

今度は50050系と30000系です、どちらも半蔵門線乗り入れ用です

場所を移動して右側から撮影

全体を撮影

8000系、10000系、20050系を撮影

この後色々と見ましたが写真が何故か無いので最後は鉄コレです