明日から209系に

明日から209系にヘッドマークが付けますね、今月の24日を持って初のJR東日本設計の209系が京浜東北線から姿を消します。


209系は93年に登場しその前に登場した901系をベースに量産車として誕生しました、コンセプトはなんと言っても「価格半分、寿命半分」でした、本来は「13年経過して時点で廃車にしてもJR東日本の経営に影響しない車両」ですがこれがファンに「使い捨て電車」と誤解を与えてしまい使い捨てカメラを文字って別名「走しルンです」と言われてしまいました…


京浜東北線以外にも南武線八高線川越線、千代田線直通用の1000番台、総武線の500番台そして兄弟車両のりんかい線70-000系と仲間が増えましたが老朽化と車両故障が増えた為に京浜東北線は車両更新をせずに廃車が決まり…だったのですが6扉車と大半の一次車、余剰サハは廃車ですが残りは千葉地区、南武線に転属になりましたが209系発祥の路線の一つ京浜東北線からは姿を消します。

209系のVVVFインバータは好きだったのですが聞けなくなるのは残念です、残る車両も更新でVVVFインバータは換りますので音も換ります、明日は午後時間が有れば209系の写真でも撮りに行こうかと思います。