土曜日に届いた上田電鉄7200系と共に豊橋鉄道1800系も一緒に届きました、豊橋鉄道1800系は2000年年に東急から購入をしました、その前は元名鉄7300系が居ましたが冷房付きでクロス車でしたが2扉で吊りかけ式で老朽化も進んでいて特急用故に加速性能に難有りで投入開始にダイヤ改正をしても性能が追いつかず遅延続出でダイヤが元に戻される位でした、かといって親会社の名鉄には適当な車両もなくそこで東急7200系が廃車になったのに見て購入を決めました、豊橋鉄道は名鉄系ですが過去にも東急車を購入した事が有りました。
豊橋鉄道入線の際は床下機器の統一とATSの交換回生ブレーキの使用停止を行っています、2001年に車庫が火災になって2両が使用不能になった時は部品取り車を営業用に転用したり上田電鉄で廃車になった2両を購入して部品取り車を営業復帰させたりしたりして3両編成10編成30年両が活躍をしています。
豊橋鉄道は色は4種類(現在は10種類に拡大)有りますがその内の赤を製品化をしています、中間車は元先頭車なので運転台付きです、工作技術が有れば東急7200系化も可能です(事業者限定も有りましたがTcMcなので池上線にする場合は余剰が生じます) 列車無線はユーザー取付けです、製品は中々良いので他の編成に期待したいです。
