119系幻の仕様へ

今日はポポンデッタで119系0番台登場時とするがシャトルを購入しました、どちらも既に購入済ですが加工する為です、加工と言っても単純に屋根を交換するだけですが…119系の屋根は非冷房と冷房車で屋根の止め方が違いますね、非冷房はネジで冷房車は爪で止めています、でも止め方は違っても交換は可能なので違和感無く交換をしました、出来たのは2つです。

一つはするがシャトル非冷房ですWikipediaによると一部は改造に間に合わすと書いていたので無かった訳ではありませんでしたが流石に民営化後は無いですね、しかも間に合わなかったのは製品化した車両とは限りませんし、そしてもう一つは国鉄色の集中クーラーです、119系の集中クーラーは先のするがシャトルのみで東海道線から撤退した後はするがシャトル色のまま飯田線で運行しその後は東海色となったので全くのウソ電です、ではこの集中クーラーの国鉄色はと言うと実はこの電車は銀河鉄道999横浜線205系H24編成ムヒョとロージーの魔法律相談事務所仕様に次ぐ漫画アニメ登場仕様となります。

その漫画…と言うかアニメは…飯田線でお分かりですよね、ゆうきまさみ原作の究極超人あ〜るです、これはテレビアニメではなくオリジナルビデオアニメで光学部のメンバーが撮影旅行の為に飯田線を利用しましたがこの時に119系集中クーラーの国鉄色が登場しています、製作自体は難しくも無いので簡単に出来ます、なのでいつかはやろうと思いましたが今日製作しました、これで飯田線のバラードに合う車両が完成をしました、後は列車無線と信号炎管を取り付ければ完璧ですがしばらく出来ません…