おはようございます金曜日にえちぜん鉄道Mc7000形が届きました、えちぜん鉄道Mc7000形は元JR東海119系5300番台です、119系が引退が決まった後から色々と譲渡の予想で盛り上がっていましたがその中にはえちぜん鉄道も有りました全車引退したある日5300番台2両が突如大阪の工場へ搬入されました、えちぜん鉄道では?と言われましたが大方の予想は単行の5100番台が大半だったので様子を見ていましたがJR電車編成表にえちぜん鉄道譲渡と書いて有ってえちぜん鉄道行が確定しました。
そして工場から出てきた119系5300番台改めえちぜん鉄道Mc7000形は驚きの姿になりました、なんと前面はMc6000形に合わし行き先表示はライトに変更、パンタグラフはシングルアームに変更の上にダブル化、制御装置はVVVFインバーターになっていました。
製品化したMc7000形を早速中身を開けました、比較用に119系5000番台を出しました、Mcのクーラーが一機撤去されていてトイレも撤去されたのでトイレ窓が埋めているのも再現されてます、また床下機器は119系と差別化しているので新規に造りましたね、流石にVVVFインバーターですからね、その他特に異状は有りませんでした、えちぜん鉄道は元阪神から元愛知環状まで結構持っているのでN化させて走らすのが楽しみです。
