クモハ12鶴見線を購入

買ったのは先週ですがクモハ12鶴見線を買いました、クモハ12鶴見線は1996年まで活躍をした車両です、1996年と言えば民営化後ですが当然旧形国電ながらも民営化後も生き延びた車両の一つですその為に「JR東日本商品化許諾済」と記載されています、クモハ12武蔵白石駅のホームとカーブの為に17mしか入れない為に生き延びる事が出来ました、そして民営化後もATS-Pも取り付けもしましたが武蔵白石駅のホームを撤去して大川支線に20m乗り入れが可能となったので1996年に引退をしました、現在は東京総合車両センターに1両だけ保管しています。

今回製品化されたのは国鉄時代のクモハ12です、その為に弁天橋電車区所属だったので南テシとしています特徴有る行き先表示板はシールでの再現です、ここのところのKATOは印刷済なので助かります、民営化はしていないので列車無線は有りません、特に問題も有りません、鉄コレと合わせて鶴見線も充実しています。