つくばエクスプレスまつり

今日はつくばエクスプレスまつりに行って来ました、今年で三回目ですが実は初めて行きますwww何故なら今までの開催は土曜日だったので仕事で行けませんでしたorz でも今日は文化の日で休日なので仕事は休みです、よって行く事が可能です。

今日は秋葉原9時20分発の区間快速守谷行きが臨時でつくばエクスプレスまつり会場の守谷車両基地行きとなるのでこの電車で行く事にします、8時に家を出て8時55分秋葉原駅に到着、でも秋葉原駅構内は守谷車庫行きの臨時電車狙いで多くの人が待っていました、9時台につくばエクスプレスに乗るのは久しぶりですが利用者が多いですね、秋葉原の到着する電車は軒並み立ち客が出ています。

9時10分に臨時電車が到着、座席も確保し9時20分秋葉原駅を出発しました、途中駅からも沢山乗客が乗り9時55分守谷着、ここからは普段は絶対に乗れない秘境ゾーンです、9時56分守谷駅を出発、引き上げ線を通りぬけ一旦停車、再び走り本線と別れ車庫へ入ります、でも直ぐに停車、また発車、そして車両基地に到着をしました、でも元々駅じゃないので降りるのは乗務員用のステップですその為降車には時間が掛かります、やっと降りた所で撮影です。

そしてこれが乗車した車両です

先頭も撮影

2663Fの他2666F、1612Fもいます。

改札を降りて最初に行ったのは検車庫の床下見学です

床下はじっくりは見れないので貴重です、中に入ると最初はヘッドマークがありました
 これは全線走行試験のもの
 開業記念もののその1
 開業記念その2と一周年記念のもの
車庫のは3編成入っていて、そのうちの2編成です

行き先表示は2661Fは「つくばエクスプレス」隣は「首都圏新都市鉄道」と表示してあります、右側に止まっているのは床下見学車両のTX-2000系2665Fです、ヘッドマークがついています

では見学です
2165の台車です、モーターはありません
 ATC,ATO装置ですこれで速度を調整したり停車を調整をします
 TIS装置、各装置に指令を出す装置、電車の頭脳と言ったところ
 2165の秋葉原側の台車
 制輪子、ブレーキ装置の一つ
 配電箱
 主変圧器、交流2万Vを交流1000Vに降圧する装置
 低圧連結ツナギ箱、電気を各車両に渡す為の装置
 KW167台車、台車の形式、川崎重工
 SIV装置、直流1500Vを三相440Vや交直流100Vにして冷房装置、コンプレッサーに使用します
 主変換装置、直流を交流に交流を直流に転換する装置
 台車ですがこちらはモーターつき車両
 列車無線アンテナ、運転士と指令とのやり取りに使います、その送受信装置
 右は列車無線の集中装置左は戸閉制御切替装置
 MRPS
 ATC受信機
床下見学も終わり2665の前面を撮りました、車両は非常扉が開き階段も設置していました

外では2659Fがいました

この後は鉄道、沿線のPRコーナーに行きました、お金をそんなに持っていかなかったので見るだけにしようと思ったのですが西武鉄道が早くも30000系のグッズを販売していたので下敷きを買った・・・

近くに2663Fがいたので撮影

この後ヘッドマーク付き車両の撮影です、30分毎にヘッドマークが変わりますが私の時はこれでした。
 あやの号です行き先が「快速流山おおたかの森」普段じゃ絶対にありえない・・・
隣はこれです

運転室見学です、実際に運転台に乗れます、但し子供限定ですが・・・

この近くに・・・

TXのマスコットスピーフィイタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ここで撮影会です、私は見るだけですがwww

更に先に行くと保線用車両の展示が行なわれていました

この車両たちがつくばエクスプレスの安全を守ります、普段は深夜しか出てこないので貴重です。

最後にさっき撮れなかった一番右側の車両を撮影しました

この撮影の後、バスで関東鉄道水海道車庫の公開イベントに行きました。