今日は横浜線205系シリーズ第7弾のH25編成の加工を開始しました。
H25編成の特徴は何と言っても大船工場製が連結している事です。
H25編成のサハ205-145、モハ205-230,モハ204-230,の3両が大船工場製です。
何故大船工場製かと言うと今でこそ新津車両製作所が有りますが昔からJR東日本は自分で車両を作りたいと考えていてその準備の一環として大船工場で製造しました。
製造と言っても車体はメーカーで組み立て、ある程度作ったら大船工場に持っていき床下機器や内装を組み立てて完成します。
H25編成は横浜線では唯一の大船工場製が連結している車両です、これに合わせて所属電車区を敢えて横フナ(大船電車区)にしました。