おはようございます、今日も5回に掛けて日曜日に届いた鉄道コレクション第18弾を紹介します、第2回目は上信電鉄デハ203です、1964年に東洋工機で製造された車両で1次車であるデハ203は側面窓は1段上昇式で製造され20メートル級・片運転台・両開き片側3扉の客用扉・を持つ車体にカルダン駆動ながら自動空気ブレーキ装置と当時の地方私鉄では高性能な車両です、90年には両運転台に改造した車両も有りますが老朽化や1両以外は非冷房の為に廃車が進んでいます。
製品化したのはデハ203とクハ302です、2ちゃんねるの報告ではこれのダブりが多く報告されていますが幸い私はダブらずに済みました、車体その他異常も有りません、付属品に列車無線アンテナが有りますので取付け作業が必要です、関東の車両で上信電鉄は利用したことも有るので動力化させて走らせたいです。
