鉄道コレクション第19弾の車両紹介 その9 津軽鉄道 津軽21形

おはようございます今回の鉄道コレクション第19弾の車両ですが今回は津軽鉄道津軽21形です、津軽鉄道青森県五所川原市津軽五所川原から中泊町津軽今里間20.7?を結ぶ鉄道です、2006年に北海道ちほく鉄道が廃止になってからは日本最北の私鉄です、同じく有名なのはなんと言ってもストーブ列車です、旧形客車が全盛の頃は暖房装置が車両に無かったので国鉄は暖房車を連結をしていた程です、津軽鉄道では車両にストーブを設置することで暖房車を用意せずに運行することが出来ました、その為地元客が中心でしたが年を重ねるに連れて旧形客車の雰囲気やストーブ列車が珍しいことも有って観光客が増えていき今では津軽鉄道を代表する列車となりねぷた開催時には臨時列車として運行をするようになりました。


津軽21形は1996年に津軽鉄道全通66周年記念として2両導入されました、当時の津軽鉄道は元電車の客車やキハ20系列をが中心の中で導入されました、津軽鉄道仕様はセミクロス車で距離が短いのでトイレは有りません、また愛称は旧金木町(合併で五所川原市)出身の太宰治に因み走れメロス号となっています、その後は2000年に3両導入され全部で5両となっています、そして鉄道コレクション第19弾の車両としては唯一実車に乗った事が有る車両で下の方に実車の写真も載せます、津軽21形は先行購入の1両と合わせて2両有りますかもう1両買って3両とし残りは2両セットの販売を待ちます、これで5両揃えます、実際に乗った車両としてこれからも模型を残していきます。