JR九州祭り

おはようございます昨日はポポンデッタ津田沼店へ寄り道をしました、その際にジャンク品コーナーを見ましたが最下段がなんとJR九州の車両で埋め尽くしていました(笑) 813系、811系、キハ200、475系とあらゆる車両が有りました、なんでこれがジャンクなんだと思いましたらどうも全て自作か加工品でした。

その内買ったのはキハ20九州色とキハ58シーサイドライナー色を買いました、KATO製品を加工したものですが九州色自体製品化していませんがもっと凄いのはキハ20-41が混ざっていた事です、キハ20-41はキハ20の初期車です、初期車の特徴はなんと言っても窓で二段窓ですが上が丸みが有ります、これはバス窓と言ってキハ20初期車の特徴で当時の路線バスがこの窓を採用していた事からバス窓と呼ばれました、初期車故に1両を除き国鉄時代に廃車されましたが運良くキハ20-41だけはなんと民営化後も生き残り九州色まで塗られました、結局第三セクター化により1989年に廃車となりました。

もう1つはキハ58形シーサイドライナー色です、シーサイドライナー色はキハ200とキハ66.67には有りましたがキハ58には有りません、しかも最大の特徴はキハ28のグリーン車格下げ車が有ることそれも二段窓のが…二段窓はやっときのくにで製品化をしましたがそれまでは改造しないとダメでした、これにより二代のシーサイドライナー色が揃いましたが動力車が無いので九州色と連結させて走らせます(笑) 本来はジャンク品を買う予定では有りませんでしたがついつい買ってしまいました(笑) 本来買ったのはまた後日にします。