デハ1001桃鉄号が到着


今日は鉄コレ銚子電鉄デハ1001桃太郎電鉄カラーが届きました。

当ブログでもお馴染みの桃鉄カラーのデハ1001ですが改めて紹介をしますとデハ1001の桃鉄カラーはちょうど「電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです」で始まった銚電ブーム真っ直中の時にデハ1001の修理代に四苦八苦していた時に銚電の事情を知ったゲームメーカーのハドソンが桃太郎電鉄12で「潮風のびのび銚子電鉄レース」でお世話になった縁で塗装代をハドソンが負担する代わりにデハ1001を桃太郎電鉄カラーにする事になりました、これにより土佐電以来2例目の桃鉄カラーになります。

では鉄コレのデハ1001ですが当然桃鉄の版権はハドソン、さくまあきらさん、土居孝幸さんが持っていますので著作権表記が必要になりますが床下機器の裏側に表示しています。

気になる出来ですが中々良い出来です、乗務員扉の20周年マークも再現をしています、良く見ると扉付近にはワンマン表示も有ります,早速Nゲージ化を行いました、パンタグラフはPG16形を使い動力車はTM-10を使用しました,完成品はこちらです。

折角なのでデハ1002と一緒の写真を撮りました。

著作権の問題で出ないと思った桃鉄号が出るとは思わなかったので驚きました、この調子だとデハ1002鉄子号も出て来ますね、こちらは鉄子の旅のDVDのオマケでデハ301の鉄子カラーが有りますのでトミーテックがGoサインが出れば承諾は簡単に出来ると思います。