E233系2000番台に初乗車

今週の日曜日に初めて常磐緩行線用のE233系2000番代に乗車をしました乗車したのは5時42分大手町発の電車です、この運用は昔からK車運用(JR東日本車)なので必ず203系、207系、209系1000番代そしてE233系2000番代のどれかがやって来ます。

顔つきはE233系の特長を出しつつも地下鉄乗り入れ用なので幅広では無いのと乗務員室が拡大していないのでオリジナルティーも出ています、209系1000番代よりは特長が有って良いです。

車内も座席がE系通勤形シリーズに見られていた硬い椅子から脱却をしています本当に座りやすい、LCDも広告用が有りませんが旅客案内用のは表示方法が0番代と違います、時計表示は見難くなりましたが次駅案内は文字が拡大して見やすいですね。

マト1は203系の置き換えではなく一番部品確保が難しい207系900番代の代替用なので207系900番代が今週の土曜日のさよなら運転を持って廃車となります、マト2以降が203系の置き換え用の投入となります、207系900番台はやはり01K運用で乗りましたが209系1000番代はあの運用では乗っていません、209系1000番代より早く01K運用のE233系2000番代に乗車しました。

しかし209系1000番代は203系がE233系2000番代に置き換えられてたらますます見劣れますね、せめて自動放送とLCD化をすれば良いのに・・・機器更新位か、JR東日本はあまり旅客案内装置の後付はしないし・・・