http://www.jreast.co.jp/press/2009/20091207.pdf
JR東日本は伊勢崎市内に保存しているC61形の復元を正式に発表しました、営業開始は再来年2011年4月を目標に復元作業が行なわれます、今は伊勢崎市内の公園に展示をしていますが近い内に公園から工場に搬入され修復の上に営業開始となります。
思えばD51-498がJRの自滅で使用不能となり1年半も掛けて修理する派目になりました、更にそれまでこのD51で運行する予定だった臨時列車も本来はばんえつ物語号に使用されるC57は勿論秩父鉄道と真岡鐡道からSLを借りて来る結果となりこの時JR東日本は「もう一両蒸気機関車は必要だ」と判断し全国各地にJR東日本の社員が調査をして程度の良い機関車を復元する事になりその結果が伊勢崎市内の公園に保存してあったC61-20に白羽の矢が当たりました。
C61は東北地方を中心に活躍をしていたので今のJR東日本エリアを走っていたのでJRとしても使いやすいですね、計画には無いけど東北地方に遠征ともなれば多くのファンが乗りに来たり写真を撮りに来ますから。
また元々はD51からの改造なのでD51-498とは兄弟の様な機関車なので重連となったらやはり多くのファンが来ますね、高崎だったら近いので乗りに行きたいですね、まだSLに乗った事が無いので･･･
