厳しい判定

今日はサッカーW杯ブラジル大会アジア最終予選大一番の日本対オーストラリア戦でしたが1対1のドローに終わりました、前半は最初はオーストラリアペースに進み何度もピンチを向かうも日本の防御力で交わし中盤からは日本も猛攻を見せて本田や岡崎選手らが頑張りましたが後一歩及ばず前半は両者無得点に終わりました。

後半は10分にオーストラリアの選手が1試合で2枚目のイエローカードで退場となり日本に有利になりました、20分に栗原選手が本田選手のボールを押し込み先制点を挙げました…が、23分にオーストラリアのコーナーキックの際に内田選手がファールを取られPKになってしまい同点に追いつかれました…このあとも日本とオーストラリアの攻防が続きましたが後半45分にまさかまさかの栗原選手のイエローカードで2枚目となり退場…オーストラリアのフリーキックは守護神川島がボールを弾き出し回避、コーナーキックも日本がクリアして回避しました、49分にフリーキックのチャンスを得ましたが本田選手が準備していたら審判が時間を間違えたのか本田選手が蹴る前に笛がなり試合終了となりました、今日の審判はファールが厳しく見えましたね、あの後半の内田選手へのファールは意味が解りません…来年のホームで今日の仮は返したいですね。