153系広島編成


今日はポポンデッタ津田沼に行ってジャンク品から程度の良いクハ153低運転台1両と153系用車両ケースを購入しました、153系は大垣夜行用に購入をしましたがサハに難が有ったのとマイクロエース大垣夜行を買ったので房総急行に変更、これも不要になったのでライト付きの現行品を手放してライトの無い旧製品を買いました。

今回は広島快速用に6両にします、広島の快速は1975年山陽新幹線の博多開業で急行が1往復を残し廃止になったのを受けて153系を6両にした上で快速用にしました、しかし1982年に国鉄の大改革で広島地区では一時間に1〜2本で10両の汽車形ダイヤから短編成化の代わりに15分間隔の電車形ダイヤに移行となり、それと同時に153系から115系3000番台に置き換えとなり153系は全廃となりました。

広島快速再現にあたっては写真を見ましたが153系末期は低運転台もシールドビーム化で小型化されているので中期あたりでしょうか、車番は調べようが無いのでそのままにします、今日買ったクハ153系は信号炎管が無かったので後日買います、それまではそのままにします、行き先表示は広島地区お馴染みの無表示なのでそのままでは味気ないので白のペンを買って塗って再現をさせます、一部は途中ですがしばらくはこれで楽しみます。