鉄道コレクション第19弾の車両紹介 その4 若桜鉄道WT-3000形

おはようございます今回の鉄道コレクション第19弾の車両は鳥取県第三セクター若桜鉄道(わかさてつどう)のWT-3000形です、 WT-3000形は1987年のJR西日本若桜線から転換当初から運行をしていました、しかし運行当初は3000形では無くWT-2500形でした改番をしたのは更新をしたからですが更新後に改番をするのは珍しく無く第2回で取り上げた由利高原鉄道のYR-1500形も更新前はYR-1000形でした。

もう1つの特長はドアです、ドアは折戸になっています、折戸は路線バスでお馴染みですが鉄道車両としては同時期の富士重工製の軽快気動車もこの方式です、当時は徹底的にバス部品を活用する事で低価格の車両を実現をさせる為です、車体にはラッピングをしています、今回の第19弾では唯一の折戸なので目立ちますね、因みに今回のシークレットは若桜鉄道のWT-3000形の非ラッピング車です、今回も箱買いで出ませんでした…残念。