甘利大臣辞任

ベッキーにセンテンススプリングと言われた週刊文春の特ダネ甘利大臣の疑惑ですが結局現金受け取りを認めた上で辞任となりました、あの会見はラジオで前半を聴きましたが野党は論外にしても国民があの会見で納得したかは本当に不明です、そして会見が進んだ段階で甘利大臣の辞任を発表しました、ああまで記事に書かれたら否定のしょうが無く結局辞任は当然ですが会見前までは辞任しないとの報道だっただけにサプライズでした。

しかしこれで一番困るのは野党が追求のあまりに国民の生活に重大な法案が宙ぶらりんになることです、追求は大事かもしれませんが国民の生活に影響が出る程追求してくれとは言っていません、最近は追求するなら別の所でやれとの批判が出てきてるので国民の生活や経済、景気に影響が出ないことを願わずにはいられません、こんな事をしても野党にも特にはならないのですがね。