中央線に新型車

http://www.mainichi-msn.co.jp/photo/news/20051005k0000m020032000c.html

JR東日本では来年12月に中央線向けの電車E233系を製造する事になりました、今回は新形式となります、基本的には常磐線用のE531系を継承してますがこの電車の特徴は。

1最高時速は120キロ
2主要機器類を二重系(これにより1つが故障してももう1つの主要機器を使い故障による運転見合わせを減らす)
ユニバーサルデザイン等を採用し人にやさしい車両にする。
4床面高さを低くしてホームとの段差をなくす。
5山手線に採用している車内案内装置を使用する。
JR東日本では初のフルカラーLED行き先案内装置の採用。
7車体の強度を上げる

等々があります、山手線で採用している案内表示機がそのほかの路線でも使われるのはいい事です増やして欲しい。

ここからはJRのイラストを見る限りですが、なんとトイレがついているのですが果たして採用となるのだろうか?もしかしたら高尾から西側の運用を考慮したかもしれないがトイレ付きとなるとその分定員が少なくなるのでイラスト通りなら苦情が来るかも、ドアスイッチもあるので本当だったら特急の通過待ちの時はありがたい、また高尾ー大月間で一部6両と書いてあったので115系運用の一部もしくはすべてをE233系に置き換えるかもしれません、お願いだから全部E233になるならロングシート&トイレ無しと言うは勘弁して欲しい、まだまだ登場は先ですが楽しみです。