遅らせながらやっとムヒョロジ1周年特別企画の第3弾、ムヒョロジの舞台の可能性の高い地を訪問しました、その地とは…以前にも言いましたがムヒョロジのこれまでの経緯から東京都町田市ではないかと思っています、では町田市とはどんな市なのか?もしかしてモデルのビルはあるのか?と言うわけで町田市を訪れました、まずは町田市の簡単なプロフィールから紹介。
東京都町田市フロフィール
市制誕生 1958年
人口 404257人
市の木 ケヤキ 市の花 サルビア 市の鳥 カワセミ(公式HPより)
小田急線で新宿から急行で約36分で行ける所にある町田市は新宿に近いと言う事もあり団地が多くありますその為に利用者が多く横浜線では八王子と並ぶ繁華街です、行政的には東京都の管轄ですが相模原市と横浜市が近いために企業が神奈川地区の管轄にしているところが多いです(町田市を走るバスの社名も神奈川中央交通だし)私がここをムヒョとロージーの魔法律相談事務所の舞台と推測しているのは11月1日、2日、17日の日記に書いてありますがそれを含め今までのムヒョロジの展開を考えると町田説が最有力と考えています。
そんな町田市を町田駅を中心に歩く事にしました、ではJR町田駅からスタートです、町田駅前は丸井、ルミネ、東急百貨店、東急ハンズがあり反対側には飲み屋が多いです、もしかしたらロージーのスーパーハリボテテクの材料ここの東急ハンズで買っているかもしれません。
東急ハンズの通りは左に曲がるとすぐに商店街の入り口があります。
数分も立たないうちに住宅地になります
さらに進むととあるビルを発見しました、ここの看板に法律事務所と書いてあったのでもしかして…と思いましたが…ここはモデルじゃありませんね3階建てですがこんなに広くないし。
その先の交差点を左に曲がり町田街道に出ました。
近くにあったファミリーマートはまだ開店準備中でした。
ちょうど神奈川中央交通のバスも通って行きました。
すぐ近くの自販機でジュースを買った後何気にごみ置き場を覗きました、しかしここで一連の考察を大きく覆す事態が発生しました…
あれゴミ袋…町田市指定のゴミ袋だ…しかも黄色いし…そうです37条では東京都の半透明のゴミ袋が出て来ましたがこれではまったく一致しないので町田説ではなくなります…
ショックを隠しきれないまますぐ近くにあったサンクスでおにぎりを購入すべき入店してゴミ袋を見て見ると町田市指定のゴミ袋に混じってなんと半透明のゴミ袋も売っていました、よかったこれで町田説も復活です。
中央橋を渡るとすぐには町田市役所がありますこの交差点を左にに曲がって鶴川街道のちょっと先にムヒョの事務所に似た建物があったので参考として撮りました。
(都合により近辺の写真を公開です)
再び町田街道に戻り町田市役所を撮りました。
さらに進むと新中町平和公園に着きました私が来たときは掃除をしていました。
三度町田街道に戻ってしばらくすると図書館には日本初の車椅子専用のバスとD51が展示してあります。
旭町交差点を左に曲がり鎌倉街道へ
しかし見た限りモデルになるビルは見当たりません。
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.33.0.199&el=139.26.38.350&la=1&sc=3&prem=0&CE.x=248&CE.y=283で左に曲がって見ても住宅地だけでした。
ですぐにあった交差点を右に曲がりさらに真っ直ぐ行った通りを左に曲がりました。
この近くには銀次郎と言うスーパーもありました。
このまま通りを町田方面に進みました
結局このまま町田駅に戻りました、ここで一つひらめきました、「そう言えば六氷魔法律事務所の隣にマージャン屋があったんのでもしかしたらマージャン屋の隣にモデルのビルがあるのでは」と思い携帯の地図表を元にマージャン屋を探しましたがやはりモデルのビルは見つかりませんでした。
携帯電話の電源も危うくなったので6件調べた所で終了して家に帰ろうとしたときにたまたま見つけた某有名新聞販売所に町田市のゴミについてと言うのがあったので見て見ると…
なんと町田市のゴミの出し方は今年10月から変更となってさっきのゴミ袋は10月から使用でこれまでは特に指定はなかったとの事でした…
と言う事は9月までは都指定だろうと都から市町村区に移管してからの23区指定のゴミ袋に出そうとレジ袋を出そうと分別さえしていれば回収はしてくれたようです。
となると第37条に出てきたゴミ袋は町田市でも回収は9月までだったら可能と言う事になります、先ほどのサンクスで売っていた半透明のゴミ袋も説明がつきます。
ただ5年前から都区内のゴミ事業が都から23区に移管にともない東京都推奨から23区推奨に変わっているのでもしかしたら押入れに置いていた都指定時代のゴミ袋を偶然に見つけて使用したかもしれません。
翌週は成瀬駅周辺や玉川学園前駅も歩きましたたがこちらは後日機会があれば紹介します、1ヶ月かかったムヒョロジ1周年企画はこれで終わりますがこれからもムヒョロジを応援しますのでムヒョロジファンに楽しめるようにがんばります。