ムヒョロジ連載2周年特別企画:さとるが語るムヒョロジキャラクター論2 その2五嶺 陀羅尼丸編

第2回目のさとるのムヒョロジキャラクター論今日は五領家の若旦那、五嶺 陀羅尼丸です 

【名前】    五嶺 陀羅尼丸 (Daranimaru goryou)

【性別】    多分男

【呼び名】   五領様(恵比寿)

【誕生日】   12月20日

【身長】    178cm

【役職】    執行人

【好きなもの】 ようかん、おしるこ、そば、茶、庭の散歩(五領邸内)

【特技】    書(毛筆師範級)

【苦手】    お金の計算、騒音、電車←何喧嘩ゥl・・・嘘です(笑)油っこい食べ物、生臭い食べ物etc(食べ物の好き嫌いが多い)

五領の初登場は頼みもし無いのに勝手に上がりこみ、勝手に魔法律をかける、こりゃ完全な押し売りだよな・・・と思った、だってリカとユミ五嶺に頼んでもいないのに500万円請求されるんだよ(但し最終的にはムヒョが帳消しにしたが)ムヒョの方は学生やらおばあちゃん等お金持っていなそうな人が依頼に来るからかなりリーズナブルだろうが五領は500万だよ・・・高すぎる、とは言ってもムヒョは個人経営みたいなものだし五嶺は全国99箇所に支店を持つ大企業に等しい巨大事務所を抱えるおぼっちゃんだから人件費とかのコストが並々ならない・・・と言うのもあるな、いくら五嶺でも最低の賃金位は払っているだろうし、でもそれでも余るんだよなだから魔法律協会にばら撒くんだろうが。

五領の最大の謎はあらだけお金を持っていながらあっさりと破産したことである、いくら五領家総本山をティキに放火されたとは言えなんで簡単に破産するのかが分からない、結局何も問題は起きないと思って何もしていなかったんだと言うのが分かった、あれだけお金持ちなら普通は現金等は銀行に預けるし家も火災保険に入っている所だが、五領は火災保険に入っておらずその上に死傷した従業員の補償とかあって破産したと言う事なのか?だったら支部を閉鎖して従業員を減らせばいいし銀行にお金があればここから総本山建て直しの費用を当てればいいわけだし・・・本当に破産した理由が分からない。

でも破産した後、吼千峡に向かうまで五領と恵比寿はどうしたんだろう、ちょっと考えるとまずは新しい五嶺の事務所、総本山が消滅、五領自身が破産したと言う事でおそらく魔法律協会から事務所を提供したと思う、これまでの金のばら撒きの恩もあるし、続いて場所これは五嶺がトーマスに拉致されたのが首都高だった事、さらにトーマスが潜んでいたのが横浜郊外と書いてあったのを見ると横浜市と考えるのが妥当、さらにまさかいくら五領が人間嫌いでも毒島さんみたいにド田舎に事務所・・・じゃ誰も来ないから、かといって横浜駅周辺は家賃が高すぎるから、横浜市営地下鉄の駅の近くの雑貨ビルでも借りて営業していると推測(もちろんムヒョと同様に事務所兼自宅)続いて移動手段、まさか五嶺がこれを期に横浜線とか東横線で移動・・・とは考えられないので近くは徒歩、遠くは軽自動車で異動しているかもしれませんね、今までのように召使がなんでもする事はなくなったからもしかしたら駅前の八百屋に恵比寿が買い物に行くシーンが見れるかもしれない。

そう言えば五領のプロフィールに多分男と書いたのは、名前や行動着物から男だと思うのですが8巻の質問コーナーを見て見ると・・・Q五領は女ですよね→西義之「さてどっちでしょう」どっちでしょうねって・・・作者があいまいでどうする・・・これで五領の性別は現在も謎のままに・・・果たして五嶺は男か?女かは・・・

第70条のムヒョ達が恵比寿の見舞いに行った時の五領は本当に性格が変わったと思うこう言う五嶺だったら良いよ但し友達にはなれ無いが(だって五嶺が話しかけて来るかどうか・・・)五領編はこれで終わりです明日は五領の右腕、恵比寿花夫です。