魔法律協会のある地、長野県安曇野市訪問

元旦に出発した私と愛車bB君が八王子、上野原、甲府、諏訪、松本市と寄り道しながら気長に向かった先とは・・・答えは長野県安曇野市・・・そうですムヒョとロージーの魔法律相談事務所の世界、魔法律協会の本部があるとされる場所、本当の聖地巡礼です。

長野県の中央部にある長野県安曇野市人口は約99000人北アルプス連峰が聳え立つ所にある、安曇野市はつい最近出来た市で元々は旧南安曇郡一帯を安曇野と呼んでいました、特産品はワサビで後に紹介する大王わさび農場と言う施設があるくらいです、また美術館も多い都市でもある。

元の発端は第10条のナナちゃんの「こ・・・ここは」という問いにロージーが「長野県の安曇野」と答えているのにある、掲載時点ではまだ安曇野市は誕生していないが長野県南安曇郡一帯に魔法律協会があると言う事になります、では魔法律協会本部がある安曇野市はどんな街なのか?早速紹介します。

1月2日午前1時18分に安曇野市に到着した私とbB君は寝床を探す、実は夜遅くなるのは分かっていたからホテルは取っていません(笑)車内泊のつもりでいた、いい場所が見つかりここで睡眠・・・と思ったらbB君の燃料が・・・まだメータは3残っていたが正月と言う事もあり念のため給油する事に、幸い近くにまだ営業しているガソリンスタンドがあったのでここで給油、再び休憩ポイントで寝ました・・・

翌日7時10分起床、辺りを見てみると・・・

山は雪が積もっています寒いはずだ、私がいる場所は実はKonbu::Map様がmap:x137.9000y36.3447魔法律協会の所在地として紹介している場所です、その場所の画像です。

奥に五領家見たいな建物がありますがこれが安曇野の特産品のわさびに関する施設「大王わさび農園です、無論この時間帯に営業している訳がなく見学はしていません(笑)ムヒョの世界ではこの奥に魔法律協会の施設があるかもしれません。

でもロージーは「山中のどこか」と言っているじゃないか・・・と思うかもしれません、しかし考えて見てください魔法律協会内には路面電車や鉄道等公共交通機関が存在します、特に鉄道が存在しているとなれば遊園地じゃあるまいし山の奥に本部がある以外にも平地でも魔法律協会の施設があると考えられます、あれだけの広範囲じゃ山の中じゃ収まらないし、協会の施設をめぐる鉄道と考えられます、ちなみに第46条の駅のアナウンスを聞く限り何故か小田急電鉄のアナウンス何だけど・・・*1これで西義之先生は小田急沿線に住んでるのがバレバレ(笑)

さて話は安曇野市に戻ります、続いてはロージーの「山中のどこか」と言う話を元に山の方に行く事にしました、ところがbB君のカーナビ、山の方に行く道が見つからない・・・orz 5分後やっと見つかる、そして出発、車は順調に山奥へ向かう。

車は更に進む

遂に山道まで入る

もうすぐ魔法律協会に近づくのか?

しかし!!すぐ先は・・・

行き止まりだった・・・orz おのれやはり魔法律家じゃないと駄目だと言う事か・・・なんて書いたけど実は冬季の通行止め、別の道も同様で通行止め、ムヒョの世界では魔法陣があるから問題無いが魔法律家新人とか一般人は冬は大変だろな五領のように電車が苦手な人は(笑)

これ以上の取材は無理なので市街地へ引き返す、安曇野市は他に何があるのかちょっと探って見る事にした、安曇野市内や近隣の町には沢山の美術館があります、代表的な美術館を簡単に2つ紹介。


安曇野市(旧穂高町)出身であり名誉市民である漆芸術家、高橋節郎氏の美術館です、残念ながら開館していませんでしたので観覧が出来ず。


絵本作家であるいわさきちひろ先生の作品が展示してある美術館、東京育ちのちひろ先生は東京にも美術館はありますがちひろ先生のこころのふるさとと言う事で安曇野にも美術館を開館しました、正確には安曇野市ではないのですが隣の松川村にあります。

でもこの日・・・と言うか、ただ今冬季休館で2月28日までお休みです、残念こちらも見れず。

この後は大糸線豊科駅に行きました、ここは市役所が近いので一番の中心街だったからです、では豊科駅前です。

まずは駅舎です

今井さんも来ているかもしれませんね、続いてホームです

ヨイチとビコが待っていたかもしれない

新しく作ったらしい

こんなのもあるらしい

最後は駅前、上の人はタクシーでも利用か?

駅前のお土産屋でお土産を購入後せっかくなので安曇野市役所に・・・

ここがムヒョの世界なら今井玲子裁判官、火向洋一裁判官辺りが住民票を登録しているかもしれません。

こうして私とbB君は安曇野を後にしました、この後名古屋にも行きましたが収穫がなかったので省略。

*1:良く聞くのは1番線だが小田急は1番ホームに○○行き〜と言うアナウンスをする