北総鉄道9100形を購入

今日は前から予約をしていた北総鉄道9100形C-Flyerを購入をしました、9100形は94年に登場した車両です、表記上は北総鉄道となっていますが所有は千葉ニュータウン鉄道ですその千葉ニュータウン鉄道もかつての住宅・都市整備公団で後に都市基盤整備公団と改称し都市再生機構に改称を期に現在の社名になりました。

車両の方ですが94年に登場した当初はかなり斬新で中間車の車端部にクロスシートを設けたり車内案内装置、自動放送、カード式電話機を設置していました、残念ながら自動放送と電話機は中止されましたがクロスシートは健在です、前面は丸みのある特長的ななデザインです、行き先表示も日本語表示と英語表示が別々に表示しています。

その9100形が今日届きました、先ずはケースです

E231系800番台で採用していた黒ケース不評だったようで東武DRCから青系に変更になりました、北総もこのケースなので今後もこれで行くのでしょうか?続いて中身です。

9118を取り出しました

特長的な先頭が再現されています、車端部を見て見ると

先頭はロングシートです、側面を見て見ると

ドア窓の形状、北総、京成グループのマークいずれも忠実に再現をしています、9117の車端部です

折角なので7260形も一緒に

側面です

今度9100形と7260形と一緒に走行をさせるのが楽しみです、予算に余裕があればGM7300形マイクロエースの7000形を買って一緒に走らせたいですね。