ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 (2) (ジャンプ・コミックス)
- 作者: 西義之
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/07/04
- メディア: コミック
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今日は私のお気に入りの漫画の一つムヒョとロージーの魔法律相談事務所の第2巻が発売しましたもちろん私も買いました。
今回は長野県安曇野にあると言う魔法律協会の話も収録してます、と言う事はムヒョのライバルエンチューも登場します、さて2巻の個人的に感じた事を2点書きます。
1霊の罪を間違えると…
第4条辺りで私は一つ気になっていた事があって「ムヒョに限ってそんな事はないだろうけど、もし霊に対する罪を間違えて言ってしまった場合、どうなるのだろう」と考えたのですがこんなに早く答えが見つかるとは・・・間違えると執行人が刑を受けてしまうんですね、執行人は一歩間違えるととんでもない事が起きる・・・それだけに的確に行なわなければいけないのが魔法律。
2エンチュー
1巻では名前しか触れられなかったエンチュー、2巻ではムヒョとエンチューについての過去に触れられてました、元々2人は魔法律学校の同級生でいつも一緒にいた仲間だった、エンチューは執行人になって家族を助けたいと努力したけど結局ムヒョに及ばず闇の世界と行ってしまった・・・まあ私は闇には手を出してないがエンチューと似た人生なのでよく解る、それだけ悔しかったんだろうな、でも闇に入っちゃ行けないよ。
第14条のムヒョとロージーのやりとり感動しました、凸凹コンビだけどこれからもがんばって欲しい。
最後に
ロージー仮1級書記官合格おめでとう、第9条のエプロン姿お似合いでした・・・思わずケータイ少年ジャンプからダウンロードした。